非公開の求人について
企業が求人を募集する場合、採用する目的や職種、採用にかかるコストや効率などを考慮してさまざまな求人方法を展開しています。
求人情報誌や求人サイト、職業安定所などはさまざまな求職活動をしている人たちが目に触れることができます。
そのぶん採用までの時間はかなり短いですが、中には企業側が求めていないような人材が応募してくる場合もあります。
不況が長引いた際、数多くの失業者が出ました。
そのときに注目を浴びたのは福祉関係の仕事でした。
福祉関係の仕事に不況は無いということで、失業した人たちが福祉に興味も無いのに押し寄せてきたことがあります。
福祉関係の仕事はきつい、汚い、臭いのいわゆる3kと呼ばれる仕事です。
就職はしたけれど、興味の無い人たちに勤まる仕事ではありません。
数ヶ月あるいは数週間で去っていった人も多いといいます。
そういった興味の無い人達には勤まらないような過酷な仕事は非公開の人材になっていることが多いです。
非公開といってもまったくどこに行っても探すことができないというわけではありません。
職業安定所や求人情報誌、求人サイトや転職サイトなどに公開されていないというだけです。
ではいったいこういった非公開の仕事はどうやって探せばいいのでしょうか。
実は人材紹介所、人材センター、またネットでも福祉専門サイトがあり探すことができます。
人材紹介所、人材センターというところはまず特定の仕事に対して興味のある人に登録してもらい、
登録した人と企業の希望がマッチングすれば仕事を紹介してもらうことができます。
企業側も、自分達の仕事に興味を持っている人たちの中から人材を紹介してもらえるので優秀な人材を確保できますし、
求人側にとっても人材紹介所という仲介を通して企業側といろんな交渉をすることができるので安心です。
非公開求人とは優秀な人材を確保できる最大の求人法なのです。
